4.包茎治療の器具について

包茎治療で器具を使って直す場合について紹介します。
以前にも書きましたが、器具を使って直すということは、後退させた包皮を器具を使って留めておき、剥き癖を付けようというものです。
したがってこの方法が採用できるのは仮性包茎の場合です。
自分で簡単に包皮を後退させることができない真性包茎やカントン包茎の場合には手術が必要です。
器具を使って直す場合には手術より簡単でお金もかかりません。
しかし、その反面、実に様々な器具が開発・発売されていて、その効果の程度や安全性も多種多様です。
したがって、実際に試す場合には、あらかじめよく調べ、慎重に実施することがたいせつです。
器具の種類には、接着剤タイプ、リングタイプ、矯正下着タイプなどがあります。
接着剤タイプの場合は、包皮を後退させた状態で人体に無害な接着剤で固定しておくものです。
器具を使っているということが他の人からは気づかれにくく、どんな人にも合いやすいというのがメリットですが、包皮を留めておく効力が弱いのが難点です。
リングタイプのものは実に多種多様なものが開発・発売されています。
リングをペニスの後方に装着し、包皮を留めておくようにするものです。
包皮が長めや厚めの人にはあまり向いていないようです。
リングが痛く感じないような材質のものやリングの大きさを選べるものなどがあります。
二重構造になったものやUの字状になったものもあります。
リングとは兄弟分になるものにベルト状の矯正器具もあります。
ペニスに合わせて巻きつけるのでピッタリと装着され外れにくいという利点があるようです。
リングタイプのものはお風呂に入る場合などは他の人に気づかれやすいので、旅行などには適していません。
矯正下着タイプのものは下着の内側に器具が付いていて、包皮を後退させた状態でここにペニスを固定しておくようにしたものです。
この器具の場合にはリングタイプに比べて旅行中でも気づかれにくいという利点があります。